プラナビは素敵な住まいを作るヒントを
たくさん集めた情報サイトです。
まだ見ぬマイホームをなんとなく夢みる人も
これから実際に家を建てる人も
自分自身の“好き”を見つけることが
実現への第一歩になります
建築家などのプロが設計する家には
たくさんの工夫が隠されています。
暮らしをブラッシュアップしてくれる
アイデアや製品情報を紹介しています。
建築家や工務店,キッチンプランナーなど
住まいのプロが実際に住宅に採用した評価の高い
製品情報のみを厳選掲載。
プロ目線の本気の実名口コミを参考にしていただけます。
【住宅レシピ 紹介製品】
ステンレスキッチン「BAY」
【住宅レシピ 紹介製品】
タイル(ポルセレングレイス)
建築家と家を建てるというのはまだまだ未知の世界…
なのかもしれません。
だからこそ聞いてみたい
「建築家と家づくりをした人たちの本音」
実際に建築家と家を建てた施主様のお宅に
編集部スタッフがお邪魔して直接インタビューしました。
家を設計するだけでなく,
家族の住まい方を提案し実現してくれる。
そんな素晴らしい建築設計事務所を多数紹介しています。
「人生で最大の出費を託すのが工務店なのに
客観情報やレビューがない」
多くの方々からのそんなお声にお応えするのが
「評価の高い工務店」です。
プロである建築家が自信を持って推薦する工務店だけを
評価コメントと共に掲載しています。

家づくりは人生最大のイベントの1つ。
モデルハウスを見て家を“買う”人は多いですが
家を“創る”ことにも目を向けてみるのはいかがですか。
家だけでなく,暮らし方を提案できる建築家と創る
家のアイデアをプラナビから発見してみてください。
谷山建築設計室
建築家 / 谷山 武志・裕子
スライドバスケットとシンクを自宅で使っています。 スライドバスケットは積載荷重が大きいのに片手で軽々と操作でき, 引き出すのも戻すのも快適そのもの。本体はワイヤーでできていて 通気性がいいのもキッチンという場所を考えると合理的で 気に入っています。 シンクはシンプルでシャープなデザインに魅かれたのですが、入隅部分が R10で加工されており、指がちょうどぴったり当たる絶妙な形状で毎日の 掃除が楽なのが最高に気にいっています。排水目皿や排水プレートも ステンレス製なので、簡単な手入れで清潔に保てるところもいいですね。 キッチンパーツの一つ一つに目配りされているのがエクレアの魅力です。
もっと見るアトリエけい
建築家 / 加藤 景・加藤 雪乃
創線の今野社長は、知識・人脈が豊富な上に機動力があり、設計者が「こういうことが実現できないか」と相談すると「どうすれば実現できるか」を徹底的に考えて実現してくれます。ピールドウッデンパネルは、我々設計者が「天井には重いものは貼れないから、木材を使う場合はレッドシダーや杉・桧といった選択になるが、床がオークなのだから天井もオークにしたい」といった相談をした際に「こういうことができますよ」と言って提案されたもので、限りなくムク板に近い質感を持った天然木突板パネルでありながら価格がリーズナブルなので、巾広い住宅に採用できる優れた製品です。突板なので変形する心配もないので安心して天井に使えますし、サイズなどのオーダーが可能なのはもちろん「適度に節を入れてほしい」とか「質感を保ちながらもオールAグレードではなくBCグレードを混ぜながらコストを抑えてもらいたい」と言った注文にも実にキメ細かい対応をしてくれます。質感を犠牲にすることなくコストを抑えたい場合には最適と言ってよいのではないでしょうか。
もっと見る田中郁恵設計室
建築家/田中郁恵
■採用製品:Pタイル classic『小径のすまい』の1階に採用したビニル床タイルです。施主の方は最初土間続きのようなモルタル仕上げをイメージされていたのですが、湿式工法(※注1)は乾式工法(※注2)に比べかなりコストがかかります。そこでコスト面も抑えられ、足元のひんやり感も軽減できるPタイルを採用しました。このお住まいには猫もいますので、モルタルよりも汚れが染みなりにくく清掃しやすい素材である点もポイントでした。また施工時に工務店の方がタイルを貼る向きを工夫して下さいました。通常はタイルの模様の向きを市松に配置して貼るのですが、そうするとタイル感が強調されてしまいます。そこで模様の向きを揃えてひとつながりに見えるように貼ることを提案して下さり、よりすっきりした仕上がりになりました。※注1 湿式工法:水を使って現場で材料を練り塗っていく工法。漆喰やモルタルなどが該当する。※注2 乾式工法:パネル、タイルなど既製の部材を取り付ける工法。事例>細長い家の形を効率的に使う 階段周りに集約された収納と就寝スペース
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