住まいは出来て完成ではなく、住みながらも変化に対応できるものが良いと思います。今までの生活スタイルやこれからどのように暮らしたいかお聞きし、一緒に楽しい暮らしを想像しながらデザインをご提案します。
住所： 東京都文京区湯島3-28-1-402
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■ 文京区マンションリノベーション
築51年のマンション1室を私たち夫婦と子供の住居兼事務所にリノベーションしました。南北にある大きな窓の採光と通風環境を活かしつつ、日常の使い方、子どもの成長、事務所の使い方など時間の変化と共に間取りを柔軟に対応させるため、ラタンとポリカーボネート材を使った建具で仕切り多様な使い方ができる空間をつくりました。
PHOTO: 淺川敏
■ 台東区マンションリノベーション
築約9年のタワーマンション1室の半分をスケルトン+リノベーシ...
■ 山ノ内の住宅
若い夫婦が住む住宅を計画しました。敷地は長野県山ノ内町に...
■ 文京区賃貸リノベーション
1人暮らし用のワンルーム賃貸住戸リノベーション計画です。都...
■ 天井をスッキリと 建具の枠を活かした間接照明
『文京区マンションリノベーション』では天井を高く、空間を広く感じられるように、目立つ照明器具などをリビングの天井につけたくないと考えました。
そこでリビングの十字の間仕切りの枠内に照明器具を設置して、間接照明としました。部屋全体を走る十字なので長さもありますが、既製の照明器具を組み合わせることで途切れずシームレスな明かりづくりができています。ここには照明デザイナーの方の照明選定のアドバイスも反映されています。
この照明は十字の間仕切りで4分割したそれぞれの場所だけ点灯させることも可能で、調光もできるため必要な場所に必要な明るさを届けることができます。
間接照明というと明るさが心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、出力の大きい器具を選んでおり、夜間でも1/3～半分くらいの明るさで十分です。MAXの状態にする必要はほぼない明るさです。
PHOTO：淺川敏
■ 光と風を通す建具 のびやかな空間をやわらかく仕切る
『文京区マンションリノベーション』では20畳ほどある大きな...