プロの住宅レシピ 半地下でも自然光が届く トップライトの明かりを運ぶ光ダクト

若原アトリエ
若原一貴
光ダクト

写真左上の天井から注ぐのがトップライトから光ダクトで運ばれた自然光

そこに窓があるかのような光が届く

別角度から臨む

夜間照明使用時。光ダクトからは外の色を反映した青っぽい光が見える。

下から光ダクト(どこでも光窓)を見る

密集地や狭小住宅で光が届きにくかったり、半地下のような構造でも自然光を建物内部に取り込み、照明として使用する工夫です。これには通常のトップライト(天窓)と光ダクトという内側が鏡状になったダクトを使用します。私は、光ダクトは東洋鋼鈑の『どこでも光窓』という製品を採用しています。トップライトから取り込んだ光をダクト内部の鏡面に何度も反射させながら運び、写真のように3層下の半地下のフロアにも届けることができます。外の明るさに応じて射し込む光も変わるので、建物の中でも自然光の変化を感じることができます。
採光部分から照らしたい部屋までをつなぐダクトを設置するスペースは必要ですが、明るさも十分でエコな照明になります。実際に採用した施主の方からも、明るく快適だという声が聞かれています。
別の『光と空気の循環する家』という記事ではさらにこのダクトを採光以外に家の中の空気の通り道として活用する工夫もご紹介しています。

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採用されている製品

どこでも光窓(ダクト)/東洋鋼鈑株式会社
東洋鋼鈑株式会社 (鋼鈑商事株式会社)
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ここが私の評価ポイント!
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