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松居建築設計工房

4次元の空間芸術である建築に熱い思いを込めてクライアントと一緒に設計するアトリエ的な事務所です。2005年に鶴川団地をリノベーションし、意匠構造事務所数社と情報交換し設計業務を行っております。


住所: 東京都町田市鶴川6-9-3-202

TEL : 042-736-2762
E-mail :y.matsui38@snow.plala.or.jp
URL : http://matsuikenchiku.fem.jp/

作品集

物件

■ オリーブハウス

プロヴァンス地方をイメージした建物は、エントランスは道路とフラットですが反対側は10m位の崖地でまさにプロヴァンス地方を彷彿とさせるロケーションです。田舎の少々くちはてそうな様を表現するのに、外壁左官はフランスから取り寄せ塗り、アイアンは全て堀商店での特注品で製作し、外構では古レンガをスライスして使用し床テラコッタはフランスの古城から取り寄せて使用しました。又、経年変化を意図して無垢のピーラ材を使用したり、雨樋は銅製ですが接合部は全てギンロウで仕上げる等詳細に配慮しました。エントランス廻りは意図的にアールを多用することで暖か味が感じられる様にデザイン。プレゼンテーションで崖地側までスケッチした為、竣工時はRC打ち放し仕上げでしたが、クライアントより物足りないとの事で二期工事で崖地側にテラスを増築させて頂きました。お陰様で崖地側から見応えのある建物に仕上がりました。

■ ウエハラの家

シンプルでシャープでミースのヴァルセロナチェアが似合う様...

■ シンプルで温もりの感じる住まい

建築に対するご要望はシャープな中に温かみを感じる外観、内...

■ 趣味の家

コンピューター会社の経営者で父とご子息夫妻の2所帯住宅です...

■ 重厚感のある家

田園調布に建つ製紙会社社長宅。クライアントのご要望は街並...

■ 無量院客殿

ご住職の構法など技術は新しいものを取り入れその中に本物古...

■ 狭小敷地の2所帯住宅

現在の住まいはとにかく暗いので明るくして欲しい事、が一番...

■ 四季そして時の移ろいを感じる住まい

リビングの吹抜けにはハイサイドライトが配され、そこから差...

■ 狭小敷地のタウンハウス

3階建ての細長いファサードに、ガルバリウム鋼板と一部1階部...

■ 狭小敷地の住宅

カーポート上部に囲われたグレーチングバルコニーを配するこ...

■ リノベーション自邸兼オフィス

2004年過労で右目を中心性網膜症と診断され独立する事に。そ...

■ 大規模リノベーション

ご両親の住まいに、長男夫妻が同居するというリノベーション...

■ ワークスペース付アパート

ミサワホームアパート設計部時代、当時流行してましたロフト...

■ 新しい住空間システム

20代の頃建築に対しある疑問を抱いていました。それは絵は画...

■ 国立国会図書館関西館国際設計競技

20世紀最大のコンペと言われた国際設計競技。孤軍奮闘して挑...