【住宅レシピ 紹介製品】木製家具
国内外のデザイナーのこだわりを形にするため、「職人による手仕事」を大事にした家具です。
■採用製品:テーブルとダイニングチェアダイニングにはカンディハウスのナラ材テーブルとチェアを採用。ダイニングのテーブルとチェアにも、カンディハウスの国産ナラ材を採用しています。木材を使うことが山の環境保全にもつながるという同社の姿勢に共感し、素材への誠実さが家具そのものに現れている点が選択の決め手になっています。製作現場を見たことで、機械加工だけに頼らず高度な手仕事と厳しい検品基準によって継ぎ目がほとんど見えない一枚板のような仕上がりを実現していることも深く理解し、安心して薦められると感じました。チェアは座面や塗装を選べるため、食生活や日常の過ごし方に合わせて細かく検討できます。今回は食べこぼしやメンテナンスを考慮し最終的に木の座面に行き着きました。実際に座ったときのフィット感、肘掛けによる安心感、肌に触れる質感の自然さは他の椅子を明確に上回り、「格好いいだけではなくしっくりくることが何より大事」という価値観にも合致しています。また、約2mの大きなテーブルは暮らしのアイコンとして機能し、リビング学習や団欒の中心になっています。視線が庭へ抜ける間取りのため、大きな家具でも圧迫感が生まれず、むしろ空間の核として居場所を整える役割を果たしています。家具の選定にはインテリアのプロである若杉さんの助言が大きかったです。素材の見え方、座り心地、長く使うための視点を的確に示してくれることで、家具と建築の世界観がぴたりと揃い、住まい全体に落ち着きの層をつくる結果へと結びついています。
■採用製品:ダイニングセットダイニングのテーブルとチェアには北海道の家具ブランドであるカンディハウスのダイニングセットを採用。お施主さんの「食事の時間をゆったり楽しみたい」という思いを受けラウンジチェアを選択。通常のダイニングチェアよりもリラックス性を高めるため、テーブルの脚をカットして低く調整し、後傾の脚を起こすなど綿密な寸法調整をメーカーと相談しながら進めました。ラウンジチェアの心地よさを保ちつつ、食事がしやすい高さに設定しています。椅子の張地には、布と皮の2種類を組み合わせています。お施主さんと最後まで迷った末に「どちらの素材も面白いから、両方を取り入れてみよう」という柔軟な発想に至りました。実際に数年使ってみると、皮は拭き取りやすくメンテナンス性が高いですが、布は柔らかく肌触りが良く心地よいとのことでした。異素材を並置したこの組み合わせは、空間にリズムを生み、見た目にも程よい変化を添えています。背面の造形にも配慮し、座っていない時も美しく空間に映えるデザインに。シンプルな空間に木目の美しいタモ材が際立ち、まるで古民家カフェのように3時間でも寛げる心地よさを実現。既製品の枠内で工夫を重ねたセミオーダー的家具の好例と言えると思います。事例>境界がほどける視線の抜け──都心近郊に佇む穏やかな週末住宅
■採用製品:<椅子>テン ダイニング(21) アームチェアーUB(座張)、<テーブル>テン ダイニング(21) EXソリッドテーブルダイニングテーブルと椅子のセット。北海道産の家具で、納期も早く価格帯もリーズナブル。シンプルなデザインでインテリアを邪魔しすぎないので合わせやすいです。ウォールナットのテーブルと椅子は座り心地がとてもよく、使うほどに「あーいいものだな」と感じられる製品です。エクステンションできるのでテーブルのサイズも変えられます。事例>全面収納と細部にこだった、美しいキッチン
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■採用製品:テーブルとダイニングチェア
ダイニングにはカンディハウスのナラ材テーブルとチェアを採用。
ダイニングのテーブルとチェアにも、カンディハウスの国産ナラ材を採用しています。木材を使うことが山の環境保全にもつながるという同社の姿勢に共感し、素材への誠実さが家具そのものに現れている点が選択の決め手になっています。製作現場を見たことで、機械加工だけに頼らず高度な手仕事と厳しい検品基準によって継ぎ目がほとんど見えない一枚板のような仕上がりを実現していることも深く理解し、安心して薦められると感じました。
チェアは座面や塗装を選べるため、食生活や日常の過ごし方に合わせて細かく検討できます。今回は食べこぼしやメンテナンスを考慮し最終的に木の座面に行き着きました。実際に座ったときのフィット感、肘掛けによる安心感、肌に触れる質感の自然さは他の椅子を明確に上回り、「格好いいだけではなくしっくりくることが何より大事」という価値観にも合致しています。
また、約2mの大きなテーブルは暮らしのアイコンとして機能し、リビング学習や団欒の中心になっています。視線が庭へ抜ける間取りのため、大きな家具でも圧迫感が生まれず、むしろ空間の核として居場所を整える役割を果たしています。
家具の選定にはインテリアのプロである若杉さんの助言が大きかったです。素材の見え方、座り心地、長く使うための視点を的確に示してくれることで、家具と建築の世界観がぴたりと揃い、住まい全体に落ち着きの層をつくる結果へと結びついています。
■採用製品:ダイニングセット
ダイニングのテーブルとチェアには北海道の家具ブランドであるカンディハウスのダイニングセットを採用。
お施主さんの「食事の時間をゆったり楽しみたい」という思いを受けラウンジチェアを選択。通常のダイニングチェアよりもリラックス性を高めるため、テーブルの脚をカットして低く調整し、後傾の脚を起こすなど綿密な寸法調整をメーカーと相談しながら進めました。
ラウンジチェアの心地よさを保ちつつ、食事がしやすい高さに設定しています。
椅子の張地には、布と皮の2種類を組み合わせています。
お施主さんと最後まで迷った末に「どちらの素材も面白いから、両方を取り入れてみよう」という柔軟な発想に至りました。
実際に数年使ってみると、皮は拭き取りやすくメンテナンス性が高いですが、布は柔らかく肌触りが良く心地よいとのことでした。異素材を並置したこの組み合わせは、空間にリズムを生み、見た目にも程よい変化を添えています。
背面の造形にも配慮し、座っていない時も美しく空間に映えるデザインに。シンプルな空間に木目の美しいタモ材が際立ち、まるで古民家カフェのように3時間でも寛げる心地よさを実現。既製品の枠内で工夫を重ねたセミオーダー的家具の好例と言えると思います。
事例>境界がほどける視線の抜け──都心近郊に佇む穏やかな週末住宅
■採用製品:<椅子>テン ダイニング(21) アームチェアーUB(座張)、<テーブル>テン ダイニング(21) EXソリッドテーブル
ダイニングテーブルと椅子のセット。北海道産の家具で、納期も早く価格帯もリーズナブル。シンプルなデザインでインテリアを邪魔しすぎないので合わせやすいです。ウォールナットのテーブルと椅子は座り心地がとてもよく、使うほどに「あーいいものだな」と感じられる製品です。エクステンションできるのでテーブルのサイズも変えられます。
事例>全面収納と細部にこだった、美しいキッチン