MORTEX®(モールテックス) | 株式会社オフィスTAKAHATA

【住宅レシピ 紹介製品】

MORTEX®(モールテックス)

製品紹介

「モールテックス MORTEX®」は、木はもちろん、鉄・モルタルなど「下地を選ばず施工できる」機能性と意匠性を兼ね備えた左官材として注目されています。
一方で、硬化時間が速いため、気温・湿度など現場環境を把握した施工をすることが、仕上がりの良否に直結します。
オフィスTAKAHATAは、モールテックスが日本に紹介された当初から販売から施工までを一貫して行っており、モールテックスのことなら安心してお任せ頂けます。

プロの評価コメント (1)

吉デザイン設計事務所
建築家/吉川 直行

■採用製品:MORTEX®「BM02 WHITE LIGHT」

キッチン周りにはOFFICE TAKAHATAによるMORTEX®「BM02 WHITE LIGHT」を採用。
この住まいで象徴的な質感をつくっているのが、キッチン天板からバックカウンター まで連続するモールテックス仕上げです。使用箇所としては洗面台、浴室の壁天井、さらにはTVボードに及びます。
東京で実際に大判施工されたサンプルから質感と性能を お施主さんと 一緒に確認したことで採用が決まりました。
モールテックスは厚み2〜3ミリという極薄の左官材でありながら、優れた耐水性と強度を併せ持っています。水回りや天板という負荷が集中する部位にも適用できるのは、素材が本来もつ強度と、それを引き出す施工技術の確かさによるものです。
今回採用したBM02 WHITE LIGHTは白の表現が非常に繊細で、「白の建築」を目指す空間づくりにも調和します。モールテックスには数種類の白が揃いますが、その選択の幅が空間の抽象性や明度のバランスを調整する大切な要素となりました。
もともとはモルタルを使用していましたが、ひび割れやメンテナンス性の課題があり、より高性能なモールテックスへ移行した経緯があります。施工を担当した左官職人の方も「仕上がりの美しさは他に代えがたい」と語るように、類似材が多いなかでもモールテックスが優れているのは、その完成度と質感の純度です。研修受講が購入条件となっている点やメーカーの品質保証も、扱える職人が限定される理由であり、それが仕上げの品位へ直結しています。
コストはモルタルより高めですが、ひび割れに強く経年変化が緩やかで、水にも耐える性能は、長く住まいに寄り添う素材として十分に合理的です。多様な部位にわたり一貫して採用したことで、白の質感が空間全体を横断し、どの場所でも統一された静けさを保つ仕上がりとなりました。

企業からのメッセージ

丁寧なコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
本計画では、キッチン天板からバックカウンターへと連続するモールテックスの表情が、住まい全体の「白」の質感をかたちづくる大切な要素になったと感じています。
水回りを含む複数箇所に安心して用いることができたのは、素材性能だけでなく、それを成立させる設計と施工の対話があってこそだと考えています。

オフィスTAKAHATA

この製品を使った他のアイデア

プロの住宅レシピ カテゴリ