【4620c】ソファに腰を掛けて火を眺めるのにぴったり、火室が低い位置の薪ストーブ。45cmの薪が入るので、長めの薪を入れたい方にもお勧め。

【3630】3面から炎を望める人気機種。スマホで燃焼を制御できる「SmartControlTM」タイプも選択可能です。

【5530】煙突を見せない施工が可能で、部屋がすっきり見えます。オプションの棚には薪の収納も可能です。

【3110c】丸みが可愛らしく、個性的な薪ストーブ。小型で既存の家の設置にも向いています。

新商品【I40/55】インサート型薪ストーブ。場所を取らず夏も邪魔になりません。

株式会社 ディーエルディー

薪ストーブ「HWAM(ワム)」

製品紹介

HWAMのストーブは、機能美を追求したシンプルなデザインが特徴的で、20世紀初頭のデンマークの建築や家具のモダンスタイルを受け継いでいます。また、極めて透明度の高いセラミックガラスを採用しており、スクリーンのような美しい炎を愉しむことができます。2012年には、最適な空気量を自動で調整する電子制御システム「SmartControlTM」を開発。これにより不完全燃焼を防ぎ、より安心安全な薪ストーブの使用を実現しました。

プロの評価コメント (2)

築紡
建築家/根來宏典

薪ストーブ選びは楽しい。薪ストーブといえばコレ、名機といえばコレ、人気があるのはコレ、、、という世界が、マニアックな方々にはあるのですが、少し視野を広げてみると、より多くの楽しみに繋がります。薪ストーブの機種ごとに、熱容量、熱効率、メンテナンス性も様々です。どれが一番の性能かではなく、設置する地域、空間、使う人によって、最適解は異なってくるはずです。私の場合、建主さんと一緒にショールームに足を運び、そういった説明に耳を傾けるようにしているのですが、そのコンサルティング能力が高い薪ストーブ屋さんだと思います。もちろん建主さんごとにデザインの好みも異なるはず。私が重視したいのは、形態的なデザインではなく、炎のデザイン(炎が美しく見えるか)です。それにはガラス面の大きさ、高さ、形状、透明度、汚れにくさが関係してきます。”炎のある暮らし”って、楽しいですよね。

アトリエ137
建築家/鈴木宏幸
洗練されたデザインと機能性を備えた薪ストーブ。
北欧デザインも素敵ですが、秀逸なのはその性能。
かつての薪ストーブは火を点けるのが結構たいへんだったが、HWAMシリーズは着火が速く、空気量の調整も自動でやってくれるので扱いが楽です。
欧米では家の外に出す煙に対する規制が厳しいこともあり、HWAMは燃焼効率が良く、煤もつきにくいからメンテも容易です。
他メーカーの製品と比べて離隔距離が小さいので、スペースを有効に使えるのも優れた点です。
薪ストーブは夏場は使いませんから、設置スペースが有効に使え、デザインも良いHWAMは助かりますね。

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