最近はアイランドキッチンのご要望が多く、天井から吊り下がるレンジフードが空間に与える印象はとても大切になっています。
なかでもアリアフィーナのCenter Dodici(センタードォディチ)は人気があります。
シンプルで飽きのこないデザインは、どんなスタイルの空間にも似合います。
性能やメンテナンスも安心で、建て主のかたにも自信をもって、お勧めしています。
実は、我が家のキッチンにもアリアフィーナCenter Dodiciを採用しています。
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世界屈指のデザインレンジフードメーカー、イタリア・エリカ社のフランチェスコ・カゾリ会長から日本最大のレンジフードメーカーである富士工業の前社長・柏村桂一氏に一本の電話がかかってきたのは2001年のことでした。
「デザイン・品質共に最高レベルのレンジフードを日本市場に供給するために、提携できないだろうか」
ハイエンド市場への展開を模索していた富士工業は検討の末に申し出を受け入れます。
スタート当初は、イタリアでデザイン・製造された部品を日本で組み立てていましたが、イタリア・日本間での安定した部品供給が難しいため、2007年からはデザインのみをエリカ社が担当し、製造や品質管理・メンテナンスは富士工業が担う現在の体制となります。
イタリアンデザインと日本の製造品質という、最高のコラボが実現したのです。
バング&オルフセンやLG等のデザインを手がけたデビッド・ルイス氏など世界的デザイナー達ともコラボすることでトップレベルのデザインノウハウを吸収し、今やチームが繰り出すアリアフィーナデザインは、日本の数多くの建築家やインテリアデザイナーから極めて高い評価を受けています。
「すべてにおいて最高レベルをめざす」・・・この目標を実現するために、アリアフィーナの製造は、ラインではなく1台1台手作りされています。
製品に使用する鉄板やステンレスなどの素材は一つ一つ徹底的に選定され、部品精度を決める核となる金型の大半を自社生産することで精緻な部品製作体制を作り、イタリアンデザインを再現するためにイタリアから工作機械を取り寄せるなど、徹底した品質管理体制が構築されています。
ステンレスの加工技術に加えて塗装製品においても、アリアフィーナならではの手間を惜しまぬ製品づくりを行っています。カラーバリエーションの仕上げのひとつ・鏡面塗装の秀逸さは多くのプロが認めるところですが、鏡のような一点の曇りもない精巧な艶を実現するために、熟練職人の高い技術で、一つ一つの部品に手作業で丁寧に磨きをかけています。
これほど精緻な手作業での鏡面塗装を施したレンジフードを供給できるブランドは、世界で唯一アリアフィーナだけなのです。
アリアフィーナのレンジフードの中でも人気の高い、Center Dodici(センタードォディチ)
アトリエ137
建築家 鈴木宏幸
最近はアイランドキッチンのご要望が多く、天井から吊り下がるレンジフードが空間に与える印象はとても大切になっています。
なかでもアリアフィーナのCenter Dodici(センタードォディチ)は人気があります。
シンプルで飽きのこないデザインは、どんなスタイルの空間にも似合います。
性能やメンテナンスも安心で、建て主のかたにも自信をもって、お勧めしています。
実は、我が家のキッチンにもアリアフィーナCenter Dodiciを採用しています。
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