しろもとのいえ

作品紹介

隠れ家的蕎麦屋!? 城下町のアイデンティティーを呼び起こす長屋門の家。

人通りの多いに前面道路に沿って、長屋門のように下屋を配した住宅。下屋部分は、外室、玄関、納戸、パントリーで構成され、雑踏から室内を守る防犯・防音のための正に『門』であり、周囲との距離感を調整する役割を担う干渉帯でもあります。下屋の外壁を焼杉鎧張りとしているのは、城下町である町のアイデンティティーを呼び起こすことを意図しています。屋内環境を守りながら、如何に周辺環境に溶け込むことができるのかという関係性を追求しています。

作品集

物件

■ 侑然凛の庵

家庭も、仕事も両立したい!家事楽動線と公私分離ゾーニング...
物件

■ 弘前・雪小見世の家

豪雪地域で軒の出2m!伝統的建築様式のアレンジで豊かな暮ら...
物件

■ ゆふのいえ

隣地は3mの崖地! 2階リビングで眺望を手に入れた東向きの...
物件

■ かみてつのいえ

非日常感と日常感の混在!? ちょうど良いバランスを大切に...
物件

■ しろもとのいえ

隠れ家的蕎麦屋!? 城下町のアイデンティティーを呼び起こ...
物件

■ あつみづのいえ

延べ床面積25.5坪の4人家族の小さな住まいです。 半地下...