弘前・雪小見世の家

作品紹介

豪雪地域で軒の出2m!伝統的建築様式のアレンジで豊かな暮らしを育む、小見世(こみせ)をもつ家。

青森県津軽地方の伝統的な建築様式である雪の季節に人の通行を許す軒下空間「小見世(こみせ)」に着想を得た深い庇が特長の住宅。積雪荷重を分散させるために屋根形状を雛壇状に計画しました。最上部にハイサイドライトを設けることで、四季を通して変化に富んだ気持ちいい陽の光を室内に導き入れることができます。また、厳しい自然環境に耐えるために焼杉張りの外壁を採用し、城下町である弘前の街並みの一部分としての役割を担うことを目指しています。

作品集

物件

■ 侑然凛の庵

家庭も、仕事も両立したい!家事楽動線と公私分離ゾーニング...
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■ 弘前・雪小見世の家

豪雪地域で軒の出2m!伝統的建築様式のアレンジで豊かな暮ら...
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■ ゆふのいえ

隣地は3mの崖地! 2階リビングで眺望を手に入れた東向きの...
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■ かみてつのいえ

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■ しろもとのいえ

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■ あつみづのいえ

延べ床面積25.5坪の4人家族の小さな住まいです。 半地下...