自然素材を生かした和モダンの家を得意としています。一緒に家づくりを話いあいましょう。
住所: 東京都板橋区若木2-18-15
TEL : 03-3931-1016
E-mail
:negishi@kenchikushitsu.jp
URL : https://www.kenchikushitsu.jp/
自然素材を生かした和モダンの家を得意としています。一緒に家づくりを話いあいましょう。
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売り手側ではない立場からの助言なので、施主さんに喜ばれています。
「土地を購入したら建物予算が足りなくなった」という方が少なくありませんが、希望の住まいを実現するために、予算配分に基づいた土地購入をアドバイスできますし、土地を一緒に見ながら住まいをイメージしていくので、プランニングもスムーズに進みます。
段差のある土地や傾斜地など、住宅を建てるのが難しいと思える土地でも、建築家から見れば素敵な家が建てられる場合がありますし、そういう土地は比較的安く手に入るので、希望の住まいへの実現可能性が高まります。
格子から漏れる光や障子に映る影・坪庭の植栽など「和のたたずまい」を見ると、日本人なら誰もがやすらぎを感じます。
見るからに和風建築というよりは、現代建築でありながら、どこかに和の感性を感じることができる、そんな住宅を数多く手がけています。
畳の部屋こそ少なくなってしまいましたが「和の感覚を住まいのどこかに取り入れたい」と望む方は年代を問わず数多くおられます。
年配の方より若い施主さんの方がそうしたご要望が多いですよ。
くつろぐ場所や手に触れる部分には自然素材をお勧めしています。
コストが若干高くなることもありますが、施主さんに実際に見て・触れて頂くと、自然素材を選ばれることが圧倒的に多くなります。
温度や湿度の変化に伴って現れる割れなどの「経年変化」についても丁寧に説明し、工業製品のそれが「汚れや傷」であるのに対して、自然素材は「味わい」であることを説明した上で選択していただくようにしています。
光や風(空気の流れ)には大きく二つの要素があります。
「明るさ」や「換気」といった、住まいの機能として絶対に必要不可欠なものと、「いごこち」や「やすらぎ」など感性に訴えるものです。
これらをバランスよく住まいに取り入れることを常に意識しています。
機能だけを考えれば、バスルームやトイレで外の光や風を感じる必要はないかも知れませんが、ほのかな明りが差し込み、小さな窓から外の自然を眺めることができれば、ほっとした空間を創ることができます。
都会だと、家の中から見える自然が空だけのこともありますが、光や風をうまく取り入れてあげれば、自然とのつながりを保つことができるのです。