『内庭の家』の収納の把手に使用している木のつまみです。シンプル木のあたたかみがあり、形のバリエーションがあることに加え、機能面でも円錐台の形で手前が広がっているのでつかみ易く優れています。また、材質が木なので静電気が起きず、金属のパチッというドキドキ感がないのも使いやすい製品だと思います。事例＞スイッチ位置で重心を下げる　空間の広がりを生み出す工夫

採用製品：アンティーク加工細ハンドル（鉄）ヴィンテージ感のある把手です。こういったテイストの物を探すときは上手工作所さんを探すとたいてい見つかります。キッチン全体の雰囲気にあわせてこの把手を選択しました。

階段がリビングルームの目立つ場所に配置されることが多くなって、デザイン的にも重要な存在になっています。カツデンアーキテックのシースルー階段はデザインと使いやすさを追求しており、機能性を損なうことなく「デザイン性の向上」を求めて改良をしています。工場で何万回ものテストを繰り返しているので、安心して採用できるのも大きいですね。デザインも機能も追及する、そんな技術者が揃っている会社なので、安心して使っています。