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PLACE一級建築士事務所

「居心地のいい場所を共に創る」
PLACEが大切にしていることです。ひと言に居心地がいいと言っても千差万別です。そこで設計の際はじっくりと対話し、それぞれの方にあった居心地のよさを見つけていきます。


住所: 東京都中野区江古田 (詳細はお問い合わせください)

TEL : 050-3692-8677
E-mail :info@place-arc.com
URL : https://www.place-arc.com/

作品集

物件

■ 江古田の家

マンションリノベーション

 

PHOTO: PLACE一級建築士事務所

■ 宮崎台の家

マンションリノベーション   PHOTO:中川敦玲  

■ 歩羅无 湯河原

貸別荘(1棟貸し)   PHOTO: 中川 敦玲  

■ The Living Bar Rem Tokyo

店舗リノベーション   PHOTO: 中川敦玲

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ アートを飾るスペースと収納量を両立させる床下収納

別記事の『アートを飾る自分のための空間を創る』でも触れたのですが、’アートを飾る場’を設計段階から計画することをおすすめしています。具体的には壁面の確保や、アート作品を置いたり立てかけたりできるようなカウンターの高さの収納作りなどを行っています。
すると、天井までの収納に比べて収納量が減るという課題が生まれてきます。物がとても少ない方はそれでも良いですが、収納を犠牲にすると暮らしにくさを感じる方も多いと思います。そこで写真1、2枚目の畳の小上がりスペースのように床面に高さを出し、その下を収納スペースにしています。これは収納のためだけではなく、段差があることで空間の感じや過ごし方に変化が生まれることも意図もしています。畳も軽量で丈夫な薄型の和紙畳を採用して、開けやすく中のものが取り出しやすいようにしました。
また、写真3枚目の仕事部屋も廊下の床から20cmほど床を上げる(コンクリートの床から40㎝程度上げる)ことで、床下収納を設けています。このようにして、飾るスペースと収納量を両立させる工夫を行っています。

■ 自分のためのアートを飾る空間を創る

アートのある暮らしは日々の生活をとても豊かにしてくれます...

■ 生活にワンポイント アートなアクセント壁紙

『宮崎台の家』では施主の方の希望もあり、個性的な壁紙をア...

■ 梁を活かして『梁感』を消す、柔らかな間接照明

明るさの感覚は人によって違うので、特にLDKには必ず調光機能...