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塚野建築設計事務所

住所: 新潟県五泉市熊野堂5262-1

TEL : 0250-58-3946
E-mail :info@tsukano-co.com
URL : https://www.tsukano-co.com/

土地探しも相談可能

作品集

物件

■ Sekine荘

「Dual Residence」

1974年に竣工の9階建てマンションの9階の1室をリノベーションしました。
東京と新潟での2拠点生活のための部屋で、週末に友人が集まり楽しく過ごすために、
既存の3DKの間取りをスケルトンにして大きな1つの空間としています。

 

Photo:塚野建築設計事務所

 

■ TenkaraBoys2

「ファーマーのサンカクノイエ」 昭設計の渡辺さんとのコラ...

■ TenkaraBoys1

「中庭のあるサンカクノイエ」遊びの先生で、釣りの師匠でも...

■ ARN

「可変する1.8mの軒下」 地方の主要駅より2kmくらいに位...

■ RC造の住宅リノベーション

「しなやかなインフィル」 築30年のRC造2階建、延床面積600...

■ 古墳の向こうに空が見える家

「街との距離を調整する半屋外の緩衝帯ファサード」 三重県...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ 可変する軒と長い土間をもつ玄関

この住まいは、細長い敷地の特徴を活かし、深い軒と玄関から庭へとつながる土間空間を取り入れました。
建物の南側には、1.8メートルの深い軒を設け、その下に玄関や土間、書斎を配置しています。
細長い敷地と、建物の外に庭までの通路を確保することが難しいという環境から、「住まいの中に道をつくる」発想で、玄関から庭へと直接アクセスできる土間空間を設計しました。さらに、その道中に書斎を設けることで、屋外とつながるワークスペースとなり、デスクワークはもちろん、外仕事の作業や、お子様の趣味スペースとしても使える、室内の書斎とは違った可変性のある空間となっています。
また、ひとつの空間に玄関・土間・LDKが備わるため、玄関正面には障子の引き戸を採用しています。玄関を入るとすぐにLDKが広がる間取りも、ワンクッション設けることで、来客時もプライバシーが確保でき安心です。

そして特徴的な深い軒は、主屋と構造的に分離した設計にしています。将来的に用途が変わった際には、土間部分を撤去して奥を増築したり、異なる用途に作り変えることも可能です。
限られた敷地と条件の中で、空間を最大限に活用し、将来的な住まい方の変化にも対応できるフレキシブルな住まいです。

Photo : 鈴木亮平(​DailyLivesNiigata)

■ 伝統的な尺モジュールを取り入れ、縦長の敷地を活かしたLDK

この住まいは、細長い敷地の特性を最大限に活かし、視線の抜...