作品集
■ 光弦の住居
夫妻と子供のための住宅です。
夫妻は照明に携わる仕事をされており、光への感覚を鋭敏にするような、明暗のある空間を望まれていました。
土地選びから相談を受けた80㎡に満たない変形敷地は小学校に隣接して前面道路の車の往来も多く、近隣の空港の離着陸音も響くという、外に開くには不利な環境でした。
一方で、台形敷地の鋭角部に向けて暗がりを増す環境を活かし、窓を絞って光を印象的に取り込むことにより、夫妻が理想とする住空間が実現できる可能性を秘めていました。
建築が先行しがちな照明計画に対して、この家では夫妻が思い描く「光のあり方」が設計の出発点となりました。
照明と自然光を等価に扱い、洞窟の焚火や茶室の明かり窓といった、原初的で静謐な光の体験を夫妻と共有しながら、「暗がりの中に光を灯し、光のまわりに人の居場所を生み出す」ように空間が形づくられていきました。
夫妻は照明に携わる仕事をされており、光への感覚を鋭敏にするような、明暗のある空間を望まれていました。
土地選びから相談を受けた80㎡に満たない変形敷地は小学校に隣接して前面道路の車の往来も多く、近隣の空港の離着陸音も響くという、外に開くには不利な環境でした。
一方で、台形敷地の鋭角部に向けて暗がりを増す環境を活かし、窓を絞って光を印象的に取り込むことにより、夫妻が理想とする住空間が実現できる可能性を秘めていました。
建築が先行しがちな照明計画に対して、この家では夫妻が思い描く「光のあり方」が設計の出発点となりました。
照明と自然光を等価に扱い、洞窟の焚火や茶室の明かり窓といった、原初的で静謐な光の体験を夫妻と共有しながら、「暗がりの中に光を灯し、光のまわりに人の居場所を生み出す」ように空間が形づくられていきました。
