佐藤・布施建築事務所
クライアントに丁寧に寄り添いながら、住まいと外が自然につながるような住宅を提案しています。
住所： 東京都武蔵野市御殿山1-7-12 井の頭マンション601
TEL : 0422-48-2470
E-mail
:satofuse-arch@nifty.com
URL : http://satofuse-arch.com/
作品集
■ 染織りの家
西荻窪の骨董通りを抜けた先
２０坪の土地に 建坪１２坪の３階建て
染織り作家である妻のアトリエを１階に
２階３階は 家族３人の住まいとして
貫く大きな窓 道にこぼれる緑は 家と町をつなぐ
連なる屋根並みの上に 浮かび過ごす時は
刻々と変わる空の光に 染まり 満ちてゆく
織りなす日々 手触りのある暮らし
その向こうに
■ 染織りの家
西荻窪の骨董通りを抜けた先２０坪の土地に 建坪１２坪の３...
■ 杉田の家
映画製作に携わる夫婦形となって現われ出たのは家全体がアト...
■ 羽根木の家
小さな旗竿地 限りあるなかで 男児３兄弟そだて暮らすなら...
■ 秋津の家
気に入ったのは 三方が空に抜ける開放的な変形敷地 居間と...
■ 新久の家
■ 豊田の家
■ 染織りの家
■ 鶴川の家
■ 軽井沢の家
■ 一橋学園の家
■ 新井宿の家
地域まつりの催される公園と隣合わせ三方向の開放さを活かし ...
■ 玉川学園の家
切り開かれた斜面その先に生い茂る圧倒的な樹々春にはさくら...
プロの住宅レシピ
■ レッドシダーが映える、別荘のような離れの外観
「ピアノ部屋と書斎が欲しい」というご要望を抽象化し、別荘のような離れを設計しました。日常の延長ではなく、別空間を演出する象徴的な場所として位置付け、あわせて外観もデザイン性が高いものにしました。
外壁は、レッドシダーの薄い板を重ね合わせるように並べたシングル葺きを採用。レッドシダーの質感が外観に豊かな表情を与え、中庭の景観と調和します。
この離れは、六角形の形状をしています。こうすることで横からの奥行きが生まれ、空間に立体感を感じます。また、大きな開口部により、室内と庭が一体化し、庭を介して母屋と離れが同一空間に感じるよう設計しています。
デザイン性の高い離れを持つことで見た目にも特別感を感じ、ピアノを練習するお子さんの気持ちの切り替えにも良いという声を頂いています。