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ken-ken inc., 河辺 近 一級建築士設計事務所

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時とともに醸成する素材の趣・色気 
年齢を積み重ねることで人生に厚みが増すように 
時間軸を取り入れた空間だけが 
創り出す美しさを想い描きます 


住所: 神奈川県横浜市中区海岸通4-24万国橋SOKO 301-B

TEL : 045-222-8303
URL : https://ken-ken-a.co.jp/

Q&A

「建物の性能にこだわる」とおっしゃっています。

 

建築家は、家を設計すればいいのではなく「暮らし方」を提案するのが仕事だと思います。

 

何十年にわたって生活する場所ですから「毎日を快適に暮らせること」は何よりも大切であり、「建物の性能にこだわる」ことはデータ上の問題だけではなく、日々をいかに快適に過ごせる家かどうか、五感を満たすことのできる家かどうかを問うことだと考えています。

 

高温多湿の夏に寒冷乾燥の冬、いかなる気象条件でも、あたり前のように快適に過ごせる家であるにはどうすればいいか、そこにこだわりを持って設計しています。

 

中でも重きを置いているのは夏の暑熱を防ぐことです。

 

室内に入った熱をエアコンで冷やすのではなく、そもそも熱が入らないよう「遮熱」を重視し、軒を作り屋根の角度を工夫するのはもちろん、高気密・高断熱にして外の熱を遮った上で、全館空調によって家中どこにいても快適になるような提案をすることが多いですね。

 

遮熱を徹底することで全館空調のランニングコストも抑えられるのです。

 

目に優しい間接照明を取り入れたり、快適にするための設備が視界に入ることがないよう器具の配置を工夫するなど、見た目の快適さも重要です。

 

住まい手の五感に優しい設計、それが優れた性能を持つ建物につながるのだと思います。

設計にあたって気を配っておられることは何でしょうか。

 

先ずは施主さんと一緒にご家族の未来を想像することです。

 

「生きることは時間」であり、施主さんご家族に将来起こり得るさまざまな可能性に対応できるような住まいを提案したいからです。

 

住まいとして具現化していくには「立地」について考察することも重要です。

 

世界で唯一の立地ですから「ここでなければできない」「ここだからこそでき得る」プログラムを立案することで、施主さんの現在そして将来の住まい方に対応していくのが建築家の役割だと思います。

 

素敵な朝の時間を過ごして頂けるようにすることも、大切にしているポイントです。

 

誰もがバタバタしながらも家族全員が揃ってコミュニケーションできるのが朝という時間ですし、一日の始まりを清々しい気持ちでスタートできるって素敵じゃないですか。

 

朝起きた瞬間に朝陽を感じられる方角に寝室を設けたり、光を感じながら朝食がとれるダイニングにするなど、住まいの朝のあり方を考えた提案をしています。

 

家事動線も重要ですね。

 

洗濯に調理・掃除・・・毎日やることだからこそ、家事がストレスにならないように、設置する場所や動線のありかたを徹底的に確認しながら間取りを構築していきます。

 

家事や食事・休息・就寝・・・いかなる場合でも「家にいることが本当に快適!」そう感じて頂ける住まいの提案、それが私の至上命題です。

 

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