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ユウ建築設計室

お客さまのご要望や生活スタイルをベースに、日当たりや風通しという自然環境を考慮し、夏は涼しく、冬は暖かい、住む人に寄り添う設計をしております。


住所: 千葉県船橋市坪井町159-20

TEL : 047-404-9086
E-mail :yu.architects@gmail.com
URL : https://yu-architects.com/

土地探しも相談可能

作品集

物件

■ 公園の傍の家

公園に面する開発地に計画をした建築家の自邸です。
主なコンセプトとしては3点。

まずは、コンパクトな間取りでも広く感じることができること。
事務所スペース込みで28坪という決して広くはない面積ですが、使い方に合わせて他の空間と繋げて使えるようにすることで、空間をより広く使うことができます。また、一つの空間に複数の用途を与えることで、無駄のない空間構成としました。

次に、自然環境を最大限利用すること。
窓の位置や大きさを調整することで、日当たりと風通しをコントロールし、夏は涼しく、冬は暖かい住宅となるように計画しています。

最後に、様々な素材を組み合わせながら調和の取れた空間デザインとすること。
建築家の自邸ということで、ショールーム的な要素もあり、内外とも様々な素材を組み合わせて、訪れた方にご紹介できるようにしています。木、鉄、モルタル、和紙など、質感や色が全く違う素材を複数組み合わせて、きれいに調和を図ることは設計の醍醐味でもありました。

■ 音楽と天体観測の家

四方を住宅に囲まれた路地上敷地での防音室付住宅(Dr70相当)...

■ 大網の家

お客様からの主なご要望は、お持ちの家具が映えるように。猫...

■ 奥行きのある家

住宅密集地の細い路地の途中にある、間口が狭く奥行のある「...

■ 無彩色の家

白、黒、グレーを基調とした無彩色の家。間接照明として七色...

■ 滝野川の家

都内の狭小地で設計の依頼を受けました。 まず、狭小地で建...

■ 濃藍の家

 南側に住宅が隣接して建つ敷地で住宅の依頼を受けました。...

■ 荒川の複合住宅

 個性的なアパートにしたい。それが最初の要望のひとつでし...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ 視覚効果で広く、縦長の敷地に住むアイデア

住宅密集地で横幅が狭く縦に長い敷地。いかに広く、立体的に感じる空間にするか、床、壁、天井ともに目の錯覚を利用し工夫した住宅です。
間口から奥のリビングに向かって、家の形を台形にすることで、目が錯覚する視覚効果を使い、奥行きと広さを感じるように設計しました。
また、場所によって天井の高さを変えることで、より立体的な空間が生まれます。壁は斜め壁を採用し遠近感に錯覚を起こすことで空間が広がるように感じ、奥行きを感じる作りになりました。
光が入りにくい場所のため吹き抜けやハイサイドライトを採用して家全体を明るくする工夫をしています。

■ リビングとキッチンの境を感じさせない、家具のようなキッチン

キッチン、リビングと分けて考えるのではなく、全体を一つの...