■ 枯淡の家
プライバシー性を重視し、住宅を囲むように前庭、中庭、裏庭...作品紹介
プライバシー性を重視し、住宅を囲むように前庭、中庭、裏庭の3つの庭をご提案。
3つの庭はご近所との距離を担うとともに、バーベキューを行ったり、お子様が庭を駆け回ることもできるゆったりとした空間になりました。
グレー色を基調とした落ち着いたインテリアのLDK空間では、大開口部から自然光がたっぷりと入るため、明るくゆったりと過ごすことができます。また、自慢の中庭とも繋がり、まるで庭までもがワンフロアに感じるような設計です。
「枯淡の家」は、廊下のない間取りとすることで、開放的で家事効率が良いことはもちろん、家のどこにいても家族の温もりを感じることができます。それぞれの時間を過ごしながらも、ゆるやかに繋がり、自然なコミュニケーションが生まれます。
キッチン、水回りもインテリアに合わせてグレー色で統一されています。冷蔵庫やパントリーなど生活感が出やすい部分は、壁際に配置し、無理せずとも常にすっきりとしたキッチンになるようにご提案。対面式のキッチンは、料理をしながらリビングやダイニングにいる家族やゲストと会話がしやすくなります。
大切な人と一緒に過ごすことで、何気ない日常が、彩り豊かなものへ変わっていきます。