テツヤジャパン
床材・フローリングにも最適な「バーチ耐水合板」
・床板 素材の美しさが際立つバーチ耐水合板で創る、自由設計のフローリング
・家具や天井・建具にも、設計アイデアしだいで「何でも作れるバーチ合板」です!
製品紹介
バーチ耐水合板は、インテリア、エクステリアの理想的な材料です。見た目の美しさはもちろん、小口が美しいことでも定評があり、断面模様もデザインとして活用できることがプロに高く評価されていますが、実は素材自体の優れた耐久性と強度・白樺材の質感から床材としても非常に優れています。合板なので、ダイナミックな幅広の床材にカットするなど、通常のフローリングでは叶わない表情を出すことも可能です。
▶バーチ耐水合板とは>>
▶バーチ耐水合板とは>>
プロの評価コメント (6)
いろんな工夫を盛り込んだ棚やテーブルをバーチ耐水合板で製作していただきました。
細かい要望にもきちんと対応してくださるので、自分の思った通りのオリジナル家具が作れます。
何と言っても木口が美しいので、塗装せずそのままの風合いを活かしたデザインがおすすめです。
フローリングとしても採用しますし、家具製作など様々な場所で活躍している製品です。 大きいサイズの製品も扱っているので、家具などを作る際も重宝します。メーカー様にルーターがあるため、カットや、塗装、面取りなど希望に合わせて対応してくださるので、相談しながらモノ作りができます。様々なことが試せ、直接現場搬入もお願い出来るので大変助かります。
採用事例▼テーブルの天板に採用 木のトラス構造が美しいリビング
造作材として一般的な合板といえば、まずシナが挙がるでしょう。しかし、私が手がける最近の物件では、より強度が高く、硬質さを感じながらも表面の色合いが柔らかいバーチ耐水合板の合板を多く採用しています。一般的なシナ合板よりも積層面が細かくきれいで、小口をそのまま見せられることも魅力です。テツヤジャパンでは、4x8判の原板からこちらの希望に応じた寸法にフローリング加工してくれます。また、家具などに使用するときは、複数枚の合板を貼り合せることで、厚みを見せたりすることもありますが、そのような加工にも対応してくれます。単に材料を販売するだけではなく、加工や塗装してくれることも、導入のしやすさに繋がっていますね。合板といえど、まだまだ可能性を感じる材料です。
バーチ耐水合板は10年くらい前に知人の家具デザイナーさんから、面白い材料があると教えて頂きました。きっかけは強度でした、シナ合板やフィンランドバーチに比べて強度が断然高く、家具を細くシャープに見せることができます。(その代わり重量は重くなりますが。)そのほかには、戸建て住宅の耐震補強としてつかったこともあります。振動試験をしたところ、耐震強度が1.5倍を越えた数値となっていました。材料は4x8版になりますので、長い材を撮りたい時や、オーダーサイズでつくってもらえる幅広のフローリングなどで、バーチ耐水合板をつかうことが多いです。
お菓子作りがご趣味のご主人のためのキッチンカウンターの面材としてバーチ耐水合板(白樺の木目が美しい)、それに付随するカウンターテーブルはバーチ耐水合板の積層部を表面にしたレイヤーフェイスを採用。レイヤーフェイスは反りやすいので反り止めのスチール下地を仕込んでいます。スツールにはこの家具と同じ材料でできた商品を選びました。その他、子供室のある3階の床や本棚やクローゼットや建具、階段の段板に採用しています。
築9年お住まいになってのご感想をお施主様にお聞きしました。
・ 1Fキッチンカウンターとお揃いのスツール、子供室の窓部分を除く壁一面の本棚では積層面の美しさを存分に味わえます。纏まった使い方をする方が良さが分かりやすいと思います。階段の踏み板の積層面くらいの分量では、目に止まりません。
・床材としては、パイン材との比較となってしまうので、どうしても硬さ、冷たさを感じてしまいます。滑り感も多少あります。
・子供室の建具、本棚、ロフトの床等の表面は、触感も含めベニヤ板を思い起こしてしまいます。