Sクリートガードはタイル面を保護します。(事例:東京大学校舎)

試験施工から10年経過後の追加試験の様子。10年経過後も撥水性能を保っています。

Sクリートガード

コンクリートやタイルの浸透型防水で、圧倒的な防水・防汚性能と高いコストパフォーマンスを誇ります。

製品紹介

従来、防水と言えば塗膜防水かシート防水が一般的でした。
バークス環境のSクリートガードは浸透型なので、ナノ粒子が内部に深く浸透してコンクリートを雨風や汚れ・紫外線から守ります。
数多くの著名建築で採用されていますが、これまで手掛けた外壁の漏水案件で止められなかったことは一度もない、という高い性能が自慢です。
塗膜を剥がす必要がないのでメンテナンスも楽で、しかも塗膜防水やシート防水に比べてはるかに低コスト。
コンクリート防水の決定版と言えるのがSクリートガードです。

プロの評価コメント (1)

平野智司計画工房
建築家 平野 智司

高機能なコンクリート・モルタル浸透防水剤です。
他のコンクリートの表面保護剤は塗装系で表面だけをコートするものが多いです。そうすると仕上がってすぐはきれいでも経年とともにアバタ状になってしまいます。これはコンクリートへの吸い込みの差によるものと考えられます。
しかしこのSクリートガードという製品は浸透型なので、ナノ粒子が内部に深く浸透して、コンクリートの内部に残った気泡も埋まります。表面コートではなく躯体自体を改質することができる他にはない機能です。
対候性も十分あり長期間効果が持続します。

他にもコンクリートのクラックの補修などの技術も優れていて、コンクリートの専門家とでもいうべき信頼できる技術を持った会社です。

建築家の後輩などから、コンクリートに関する相談を受けた時などにも推薦しています。

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