浴室|TOTO

【住宅レシピ 紹介製品】
バスタブ・ハーフバスユニット

製品紹介

しずく型の浴槽、ハーフバスユニットなど

プロの評価コメント (5)

ATELIER O2
建築家/大杉 崇

■採用製品:ネオエクセレントバス1600  PAS1610LJ

 

『湖畔の家』のお風呂は造作の浴室です。バスタブを選定していく際に、施主の方の要望を受けて選択したのがこのネオエクセレントバスです。家を建てた時期にはまだお子さんが小さく、一緒にお風呂に入っていました。このバスタブであれば、半身浴のための段差部分にお子さんが腰掛けて安全に入ることができるのではないか、というのがこのバスタブを選んだ決め手でした。

 

事例▶浴室の閉塞感をなくす窓と鏡のL字ライン 〈寒冷地のお風呂の開放感と安全性〉

安藤祐介建築空間研究所
建築家/安藤祐介

■採用製品:ハーフバス Type0

 

『六光天井の家』は特徴的な屋根の形を活かした浴室にするために、ユニットバスではなくハーフユニットバスを採用しました。全体を造作の浴室にしてしまうと、防水面などの心配が付きまといますが、ハーフユニットであればユニットバスの防水性能を持ちつつ上部を自由にデザインできます。使用したTOTOのハーフバス Type0はしっかりした製品で組み付けもきれいに仕上がります。なみなみとお湯を入れると際まで行き渡ってエッジ部分が見えなくなる設計で少し不思議で解放感のある入浴体験ができます。

 

事例▶外の環境を採りこむハイサイドライトと登り天井

一級建築士事務所co-designstudio
建築家/小嶋直

■採用製品:Half Bath 08

TOTOさんのハーフユニットバスです。ユニットバスと違い、浴槽より上の部分の仕上げを自由にできるので、青森ひばを壁や天井に貼った浴室を作る際などに採用しています。以前に別の安価なメーカーのハーフユニットを使用したこともあったのですが、その際に脱衣所との接触面の水漏れ対策やパッキンなどの面でやや懸念点があることが施工された職人さんとのやり取りの中で見えてきました。特に2階の浴室などの場合はそういった点はかなり重要なポイントとなるので、今は性能面で安心なHalf Bath 08を採用しています。長く続く大手メーカーの技術力に裏打ちされた安定感が感じられる製品です。

事例▶癒しの空間、青森ひばに包まれた浴室

設計島建築事務所
建築家/三浦正博

置き型浴槽はもともと種類が少なくほとんどが海外製だが、国産メーカーのTOTOで生産しており、コストパフォーマンスに優れています。置きバスにありがちな過剰なデザインではなくシンプルなデザインが良いと思います。また、追い炊きにも対応しています。国産メーカーならではの品質と手頃な価格は魅力的です。浴槽自体の問題ではないが、追い炊き配管が浴室内に露出してしまう事は少し気になります。

ニコ設計室
建築家/西久保 毅人

■採用製品:ラフィア(バスタブ)

■総合評価
シンプルかつ絶妙なまるみが綺麗です。

■製品のメリット
・デザインが綺麗
・大きさもゆとりがあってリラックスできる

1 - 5件/6件中

この製品を使った他のアイデア

プロの住宅レシピ カテゴリ