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    ホテル仙石原533 villa A-1~箱根のリゾートワークレジデンス
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    辻堂東海岸の家~大きな窓で緑の庭と一体になる平屋
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    KATADA Lodge&Villa~和の素材と技の結集
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    館山の家~海辺の町で暮らす終の棲家
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    KATADA Lodge&Villa~和の素材と技の結集

多田建築設計事務所

事務所を設立してから23年目に入りました。常に依頼者に寄り添い、快適な住まいづくりに努めております。


住所: 神奈川県藤沢市湘南台5-1-3-607

TEL : 0466-42-1793
E-mail :sekkei@arttada.com
URL : https://www.arttada.com

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作品集

物件

■ 辻堂東海岸の家~大きな窓で緑の庭と一体になる平屋

湘南鵠沼の海から5分程の旗竿状の敷地。家族構成は夫婦2人と子供1人。設計当初は2階建てを希望されていましたが、緑豊かな庭と一体となり、快適に暮らせるような小さな平屋を提案しました。心地良い南風をリビングに取り入れるため、南側を大きな木製建具で全開できるようにしています。床はクリの無垢材で床暖房を取り入れています。
また、浴室は十和田石を用いた在来工法。床材や大きな建具、浴室の仕様にコストをかけた分、建具を減らすプランニングや壁、天井はシナ合板で仕上げるなどのローコストとなる工夫をしています。
リビングの一角にある小上がりの畳コーナーは、ゴロンとなれる癒しのスペースです。
さらに砂地であったために、室内への流入を避けるため基礎を通常より高くしています。この高さを利用し、畳の下に大きな床下収納を設け、季節のものを仕舞うスペースとして役立っています。
爽やかな日の週末は大勢の友人たちが海を訪れ、交流を深める拠点となっています。

■ KATADA Lodge&Villa~和の素材と技の結集

青い空が澄み渡る三重県津市の丘陵にある津カントリー倶楽部...

■ 鎌倉山の家~茶室のある詫び寂びの家

鎌倉山の家の裾野に広がる竹林に面した緑豊かな敷地。建て主...

■ 館山の家~海辺の町で暮らす終の棲家

千葉県館山市の国定公園の中にある敷地。窓からは防風林の隙...

■ 多治見の家~通り土間のある終の棲家(リノベーション)

窯業の街、岐阜県多治見市。小さな工場のある小さな町の一角...

■ 岩井のビーチハウス~スローライフを楽しむ海の家

敷地の北側には、夏になると臨海学校が開かれる遠浅で波も静...

■ 希望の家~好きなことを楽しむ別宅(リノベーション)

1階は居間、ワークスペース、キッチン、バスルームまでがひと...

■ 回の家~桜の大木と共に生き中庭を中心に回遊する家

緑豊かな横浜泉区の市街化調整区域。敷地は緩やかな斜面地で...

■ 大草の家~猫と暮らすやさしいデザインの家

名古屋から車で20分程の愛知県小牧市。緑豊かな市街化調整区...

■ 北鎌倉の家~伝統美と遊び心が融合する家

北鎌倉の谷あいに立つ藤棚が迎える住まい。敷地と道路の高低...

■ 紅花居~百日紅と桜並木に囲まれた木箱の家

横須賀市の小高い丘にある閑静な住宅地。全面のバス通りは県...

■ 葉山の家~音楽室とパティオのある家

葉山海岸へ10分程の山あいの敷地。家族4人のための混構造の住...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ 鎌倉山の家──和の構成を現代に編み直す

鎌倉山の緑に囲まれたこの住まいは、ご夫婦2人のための住宅として計画されました。
和のテイストを好む住まい手の嗜好を起点に単なる「和風」ではなく、日本の住空間に脈々と受け継がれてきた考え方を現代の住宅として再構成することが目指されています。

空間の骨格をつくるのは建具屋による木製建具の構成。多くの建具や造作は既製品に頼らず、空間ごとに丁寧に設えています。天井は仕上げで覆い隠すことなく架構を表し、梁や垂木そのものを意匠として見せ、素材の表情を空間の質として受け止める姿勢が住まい全体に一貫しています。

居間に設けられた障子はすべて壁の中に引き込めるよう計画。障子紙ではなく網状の和紙を用いることで網戸と障子を兼ねた建具とし、一般的な障子よりも高い透け感を確保しています。閉じていても光や気配を遮断しすぎず開けば存在を消す。この可変性が内と外の境界を柔らかく曖昧にしているのです。

ダイニングキッチンは木製建具の空間に現代的な機能を違和感なく組み込む場として構成。 キッチンは家具の一部として空間に溶け込ませることで、和の設えとの調和を図っています。用途の異なる要素が同じ文脈の中で受け止められています。

この住まいを特徴づけているのが、茶の湯を嗜むご夫婦のために設られた茶室です。 天井にはヨシベニヤを用いて照明は直接素材に当てず、折り上げによる間接光で空間を包み込んでいます。

もともと蝋燭の明かりを前提としてきた茶室の思想を踏まえ、明るさを抑えた光環境が丁寧に整えられているのです。流派ごとの考え方を尊重しながら、数奇屋の自由度を活かして構成された空間です。

外観は周囲の自然に溶け込むよう主張を抑えた佇まい。時間をかけて素材と向き合い、つくり手と住まい手が対話を重ねながら編み上げたこの家は和の構成を繊細に現代に引き継いでいます。

■ 海の眺望を内包する構成──岩井のセカンドハウス

千葉県南房総市・岩井海岸に建つこのビーチハウスは、海を間...

■ 引き継がれた時間が息づく──和の心が紡ぐ住まい

鎌倉山の緑に包まれるように建つこの住まいはご夫婦2人のため...

■ 土間から海へ、日常が続く──岩井のビーチハウス

千葉県南房総市・岩井海岸に建つこのビーチハウスは、家族や...

■ 小料理屋を開きたい!将来を見据えたキッチンリフォーム

将来的に自宅で小料理屋を開きたいお施主様の住宅のフルリノ...