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■ 市狐塚の家

■ 森を望むバスタイム、 「くつろぎ」と「機能」を分けた浴室設計

海外生活の経験から、バスタブとシャワー室を分けるスタイルをご要望されたご夫妻。設計では、ゆったりと湯に浸かるくつろぎ時間とシャワータイムを、明確な機能分離で用途ごとに空間を分けて、入浴時間の質を高めることを目指しました。

バスタブを備えた浴室は、森へ開かれた開口部から窓越しに緑を望み、外からの視線を気にせず自然と一体となる空間とし、開放感とプライバシーを両立しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 毎日の入浴がより快適で心地の良い時間になるよう、用途ごとに空間を分けることも設計のポイントです。