【住宅レシピ 紹介製品】卓越した照明 ルイスポールセン
■採用製品:ドゥー・ワップ今回この照明を採用したのは、お施主様の強いご希望によるものでした。普段は照明を目立たせないデザイン手法をとることが多いのですが、今回はあえてインテリアとして加えるデザインで手法で採用したのが面白く、新しい発見がありました。特に、どこか「和」の趣を感じる空間にも北欧デザインがマッチしたのがよかったです。そのようなデザイン性から、北欧テイストはもちろんですが、和モダンな建築にもぜひ採用したい、お勧めしたい製品です。事例>お気に入りの家具やアートと暮らす
■採用製品:フリント ガーデン ボラード今回は足元を照らすシンプルな照明として採用しました。野趣あふれる樹木を中心とした雑木の庭において、シンプルで目立ちすぎず、眩しさのない下向きの光は、やさしく庭を浮かび上がらせながら、しっかりと行く先の足元を照らしてくれます。特に気に入ってのはデザインです。竹を割ってあかりを仕込んだ竹灯籠にも通ずるような光のシルエットと佇まいは、北欧のあかりでありながら、日本の庭にもマッチしています。事例>庭をもつススメ、「余白」がつくる豊かさ
■採用製品:エニグマ10年以上前に購入したルイス・ポールセンの照明を、引っ越し前からずっと愛用しています。新しい住まいのダイニングでも変わらず活躍しており、シンプルな空間に程よいアクセントを添えてくれます。事例>限られた敷地でも豊かに暮らす、都心のコンパクトハウス
■採用製品:Toldbod(トルボー) 120 ペンダントライトダイニングには、Louis Poulsen(ルイスポールセン)の〈Toldbod 120〉を3灯設置しました。小ぶりながらも洗練されたフォルムと上質な素材感が、空間全体をやさしく引き締めてくれます。照明は本来、あまり目立たせず間接照明を中心とした空間づくりを意識していますが、ダイニングのように視線の集まる場所には、あえて“見せる照明”を選定。長さのある造作テーブルに対し、3灯をバランスよく吊るすことで、空間にリズムと奥行きが生まれました。選んだ〈Toldbod 120〉は、さりげない差し色が施されたロープ部分や柔らかな曲線のシェードが特徴的で、食事だけでなく、趣味や勉強など多用途に使うテーブル上を心地よく照らしてくれます。シンプルな空間に程よいアクセントを与えながらも、日常に自然と溶け込む静かな存在感があり、まさに空間の“主役”として機能する照明です。事例>「つながる暮らし」を設計した住まい
■採用製品:PH 3½-3 グラスペンダントこの照明は、光が上にも伸びていくタイプで、下だけでなく全体的に明るさが広がります。ガラス製の傘から上にもほんのり光が広がり、優しい光が空間全体に回るような雰囲気を作り出します。他のお住まいでもこの照明を提案したり、使用したりしています。事例>上質な空間をつくる配置とディテール
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■採用製品:ドゥー・ワップ
今回この照明を採用したのは、お施主様の強いご希望によるものでした。普段は照明を目立たせないデザイン手法をとることが多いのですが、今回はあえてインテリアとして加えるデザインで手法で採用したのが面白く、新しい発見がありました。特に、どこか「和」の趣を感じる空間にも北欧デザインがマッチしたのがよかったです。そのようなデザイン性から、北欧テイストはもちろんですが、和モダンな建築にもぜひ採用したい、お勧めしたい製品です。
事例>お気に入りの家具やアートと暮らす
■採用製品:フリント ガーデン ボラード
今回は足元を照らすシンプルな照明として採用しました。
野趣あふれる樹木を中心とした雑木の庭において、シンプルで目立ちすぎず、眩しさのない下向きの光は、やさしく庭を浮かび上がらせながら、しっかりと行く先の足元を照らしてくれます。
特に気に入ってのはデザインです。竹を割ってあかりを仕込んだ竹灯籠にも通ずるような光のシルエットと佇まいは、北欧のあかりでありながら、日本の庭にもマッチしています。
事例>庭をもつススメ、「余白」がつくる豊かさ
■採用製品:エニグマ
10年以上前に購入したルイス・ポールセンの照明を、引っ越し前からずっと愛用しています。
新しい住まいのダイニングでも変わらず活躍しており、シンプルな空間に程よいアクセントを添えてくれます。
事例>限られた敷地でも豊かに暮らす、都心のコンパクトハウス
■採用製品:Toldbod(トルボー) 120 ペンダントライト
ダイニングには、Louis Poulsen(ルイスポールセン)の〈Toldbod 120〉を3灯設置しました。小ぶりながらも洗練されたフォルムと上質な素材感が、空間全体をやさしく引き締めてくれます。
照明は本来、あまり目立たせず間接照明を中心とした空間づくりを意識していますが、ダイニングのように視線の集まる場所には、あえて“見せる照明”を選定。長さのある造作テーブルに対し、3灯をバランスよく吊るすことで、空間にリズムと奥行きが生まれました。
選んだ〈Toldbod 120〉は、さりげない差し色が施されたロープ部分や柔らかな曲線のシェードが特徴的で、食事だけでなく、趣味や勉強など多用途に使うテーブル上を心地よく照らしてくれます。
シンプルな空間に程よいアクセントを与えながらも、日常に自然と溶け込む静かな存在感があり、まさに空間の“主役”として機能する照明です。
事例>「つながる暮らし」を設計した住まい
■採用製品:PH 3½-3 グラスペンダント
この照明は、光が上にも伸びていくタイプで、下だけでなく全体的に明るさが広がります。ガラス製の傘から上にもほんのり光が広がり、優しい光が空間全体に回るような雰囲気を作り出します。他のお住まいでもこの照明を提案したり、使用したりしています。
事例>上質な空間をつくる配置とディテール