ホテルライクな水回りを求めてデザインする時に採用する機会が増えます。
タオル置きを兼ねたタオル掛けや、もの干しロープなどがその例で、「ホテルで見掛たような」という動機が多いでしょうか。
コストが許せばということになりますが、ドンブラハを採用できた時はやはり空間の質が明らかに上がると思います。

リラインスはシンプルで洗練されたデザインなので気にいってよく使っています。以前設計した逗子のN邸では、バスルームのアクセサリはリラインスのものでまとめました。事例写真の東埼玉の家の洗面室では、ニギリバーやタオルリングに採用しました。シンプルで美しいデザインですのでお施主様に提案したところ気にいって頂き採用となりました。握りバーは水で濡れた手でさわった際に滑らないように少し気をつける必要はありますが、シンプルなデザインは施主様もたいへん気に入っています。

バス・洗面・トイレのアクセサリーとして信頼性が高く、いつも使っています。つくりがしっかりしているし、何よりもデザインが洗練されているので周囲のインテリアと調和してくれます。