一年点検で施主宅を訪問すると、施主から「最近、近所で痴漢騒ぎがあり町内に警察が調べに来ました。竣工から１年足らずで我が家は『防犯カメラのある家』として認知されていて、噂を聞きつけて警察が来たのです。娘がスマホアプリで映像をお見せすると、映像は鮮明で容疑者らしき人物が映っていて犯人逮捕に貢献できたそうです」と聞かされました。
スマホアプリの登録や操作も施主本人が行い、操作も自分で簡単にできたみたいだし、いざという時に使えたという事実。まさかこんなに早く役立つ場面が来るとは思っていなかったので、私もびっくりしました。今回のことで、防犯カメラの導入は地域への社会貢献にも役立っているのだと改めて実感しました。

家づくりでは「防犯」という視点もとても大切です。警備会社と契約することも一つの方法になりますが、警備会社は空き巣や泥棒が入ったら迅速に駆け付けてはくれますが、決して犯罪を防いでくれる訳ではありませんし、毎月それなりのコストがかかります。最近、多くの施主さんが選択されるのが「セキュリティカメラを設置すること」です。それも存在感のある本格的なカメラが好まれます。カメラの存在が犯罪を抑止する効果があるからです。東科精機は、大手企業で使われている高性能セキュリティカメラを大変リーズナブルな価格で提供しています。長時間録画やスマホでの遠隔監視も可能なので、施主さんもすごく満足されています。