京都O邸

羽田空港 国際線ファーストクラスラウンジ

ホテルアマン東京

HOTEL WOOD

左官 挾土秀平

職人社秀平組 挾土秀平

㎡ ¥1.600~ 一般聚楽仕上げ(ジュラックスC程度)

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型番
カラー

プロによる実名口コミ

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2022年02月17日

飛騨高山にいくと、なぜ狭土秀平という職人が生まれたかが、よくわかる。
職人というのは、場所とつながっている。

いい職人ほど、場所と切り離すことができない。にもかかわらず、職人は遠出もする。
挟土とはパリのプロジェクトでも一緒に仕事をした。
飛騨の狭土だからこそ、パリでも堂々としていた。

製品PR・特長

飛騨高山の左官職人の二代目として生まれる。
1983年に技能五輪全国大会左官部門優勝。地元に戻り、父の会社に所属して美術館やホテルなどの現場を手がける。
2001年「職人社秀平組」を設立。以来、土・砂・石灰・藁など、自然素材の表情や色を活かし、ストーリーのある壁を制作。ザ・ペニンシュラホテル東京、アマン東京、羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ、馬事公苑などのほか、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字・タイトルバックも手がける。フレームに土を用いたアート作品も制作する。