工業デザイナーの秋岡芳夫が、床座に慣れ親しんだ日本人のためにデザインした「あぐらのかける男の椅子」。女性にも人気があります。

日本人のための椅子を生涯にわたり研究した豊口克平が、1955年にデザインした低座の名作椅子です。

秋岡芳夫デザインの名作「あぐらのかける男の椅子」の姉妹品。大小3つからなるリビングダイニング兼用の椅子です。

座面張替えサービス。専門の職人が張り地とクッションをまとめて交換、新品以上の座り心地に生まれ変わります。

「トヨさんの椅子」の座り心地はそのままにベンチ風にした安楽椅子。体が沈み込まず、姿勢がくずれにくいのが特徴です

モノ・モノ

低座椅子シリーズ

(男の椅子/トヨさんの椅子)

118,800円(税込)〜

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型番
カラー

プロによる実名口コミ

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神谷建築スタジオ

建築家/神谷 義彦

2022年09月12日

西洋の生活様式である椅子は西洋人の生活様式(室内でも靴を履いている)、体格を基に作られています。なので日本人には座面が高く、長時間座っていようと思うと快適でない椅子が多いのですが、モノモノの低座椅子は座面が低く、お尻にしっかりと体重が載るので長時間座っていても疲れません。1脚あればそこに快適な居場所をつくってくれる頼もしいパートナーです。

製品PR・特長

少ないモノで豊かに暮らす。モノ・モノが30年以上提案し続けてきた暮らし方です。「一机多用」。シーンごとに家具を増やすのではなく、食事も仕事も勉強もくつろぎも。このテーブルとイスさえあればすべて賄える。日本の文化的背景や家族の体格による違いなど、長年の研究により家族全員が愛用できる高さと形を実現しました。日本人が日本の家屋で暮らすのに最適な一机一脚。広々と暮らす贅沢を体感頂ける逸品です。椅子や机の他にも、日本人の生活や習慣を考えた「使い手思い」の製品を取り扱っています。その多くが国産の木製製品です。ショールームでお待ちしています。【HP】https://teiza.jp/