木繊維断熱材シュタイコの原材料は針葉樹。イソシアネートを含む接着剤やホルムアルデヒドなど、防蟻処理も含めて有害な化学物質は一切使用しておらず、無公害で有害性のない製品として認定されています。

日本の夏の暑さには熱容量の大きさと熱の遅延性、調湿性が重要です。木繊維断熱材シュタイコは熱伝導率と熱容量、熱の遅延性、調湿性を高いレベルでバランスさせ、冬だけでなく夏も快適にする唯一の断熱材です。

吹込み木繊維断熱材ゼル断熱材を固めるための接着剤を必要とせず、安全性が高い木繊維断熱材です。床、天井、壁、屋根のいずれにも使え、取り扱いも簡単で施工時間の節約にも繋がります。

外付加断熱・屋根用断熱材デュオドライ 溝の凸凹を合わせることで、勾配16度以上の屋根なら余分な素材を何も使わずに高い撥水効果で雨風を防ぐことが可能。施工も簡単で軽量な新築、リノベーションにも最適です。

充填木繊維断熱材フレックス 汎用性の高いサイズで、ほとんどの壁面にそのまま使用することが可能。復元力があり沈下することなく、隙間ができた際には切断した端材を押し込み隙間なく断熱することが可能です。

イケダコーポレーション

木繊維断熱材シュタイコ

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もるくす建築社

建築家 佐藤 欣裕

2022年06月28日

セルロース製の断熱材が多いが、「シュタイコ」は木繊維断熱材で、夏冬共に高い断熱性能を発揮してくれます。
従来の断熱材では冬の寒さを防ぐ熱伝導率が重要視され、熱容量にはあまり注目されていませんでしたが、日本の蒸し暑い夏には「熱容量」こそが重要で、シュタイコは「熱容量=夏」と「熱伝導率=冬」を高いレベルで実現しています。
木製断熱材なので木造住宅との相性がいいので、採用することが多いですね。

製品PR・特長

木繊維断熱材シュタイコは透湿性があるため、過度な湿気を遮り最適に調湿することで、蒸し暑い梅雨時や真夏でもカラリと涼しい室内環境を創ります。
シュタイコは防音効果も持ち合わせており、騒音を減少させ静かでストレスのない生活環境を提供します。
また、難燃性があり燃えにくく、燃えても有毒化学物質を出しません。シュタイコで覆われた家は機能性が高いだけでなく安全性も考慮されているので、居心地よく安心して暮らすことができます。