床冷暖房/床暖房/水蓄熱アクアレイヤー(Aqua Layer)
仕様上、床形状や熱源の種類により価格が変動します。
HPよりお問い合わせ頂ければお見積りさせていただきます。
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プロによる実名口コミ
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2023年12月07日
設計する住宅のほとんどで採用しています。
一般的な床暖房は、パネルの入っている部分が局所的に温度が上がり、
不快であると同時に、低温やけどなどの危険性がありますが、
アクアレイヤーを使用することで水の自然対流が熱を拡散し
全体を万遍なく温めてくれます。
設置して20年以上経過している住宅(シートヒーター熱源)もありますが、
メンテナンスフリーで現在も快適に過ごされています。
最近は、エアコンを床下に設置して熱源にすることをお勧めしています。
ヒーターよりもランニングコストを下げることができます。
2022年12月22日
非常に高機能な「水蓄熱式」の床暖房です。
蓄熱能力が高い水の特性を最大限に活かしていることもあって温度が極めて安定しており、室内が快適に保たれます。
水の対流によって熱が分散されるので、熱が特定の箇所にこもることもなく、低温ヤケドなどの心配もありません。
システムとして実に優れた床暖房だと思います。
2022年12月22日
床暖房システムは数多くありますが、水蓄熱を利用したアクアレイヤーは快適さが段違いなので、施主さんにも必ずといっていいほどお勧めしています。冬の外気温は朝方が最低で昼過ぎに最高となり、夕方にかけて下がっていきますが、アクアレイヤーの温度は逆位相を描くように運転するので、室温をほぼ一定に保つことができるのです。地下1階地上2階建ての住宅でデータを取ったところ、地下が24度、1階が22度、2階が20度となっており、輻射熱なので風も出さす、室内を実にさわやかな温度に保ってくれます。秋から春にかけてアクアレイヤーを使用すると、朝起きるのが全く苦にならず、精神的にも余裕ができます。私自身も自宅で採用して快適さを実感しています。
製品PR・特長
ランニングコストをかけずに、蓄熱しながら冷温熱を部屋中に運ぶ蓄熱材が「水蓄熱アクアレイヤー」です。
熱源にエアコンを用いた場合には冷暖房として、ヒーターや温水配管(ヒートポンプ・ボイラーetc.)を用いた場合には高機能床暖房としてお使い頂けます。
優れた蓄熱能力を持つ「水」。その力を安全・安心に床暖房に活用する画期的な仕組みは、早大・都立大学などと長年の共同研究によって科学的に裏付けられており、優れた性能と低いランニングコストは、多くの建築家から「床暖房の最高峰」と高く評価されています。