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PANDA:株式会社山本浩三建築設計事務所

東京渋谷区を拠点に、建築家によるデザイン住宅、注文住宅、分譲住宅を手掛けている設計事務所です。シンプルで合理的かつ機能的な住空間を提供いたします。


住所: 東京都世田谷区大原1-16-16シルクロードビル207

TEL : 03-6407-1500
E-mail :info@panda-ky.com
URL : https://panda-ky.com/

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作品集

物件

■ 西国分寺の家/ House in Nishikokubunji

幹線道路沿いに建つ2階建ての住宅です。

建主の要望は中庭のある住まい。敷地の三面は建物が隣接しているため、主要な窓は道路に開く計画とし、道路と玄関の間に「前庭」を設えました。幹線道路は道路幅が広く、内部から道路方向へは近隣建物とに距離があるため、採光は得られやすいのですが、その反面、住宅地内の道路と比べて交通量や騒音も多いため、住まいとの間には緩衝エリアが必要となります。

この住宅の「前庭」はそんな緩衝エリア(バッファゾーン)と採光を兼ねたものとして機能させています。

  • 竣工 / 2023年
  • 所在地 /  東京都 国分寺市
  • 規模構造 / 木造軸組み工法  地上2階
  • 主要用途 / 専用住宅 (ご夫婦+お子様2人)
  • 敷地面積:120.86㎡
  • 建築面積:62.10㎡
  • 延べ床面積:103.68㎡
  • 施工:武蔵ホーム
  • photo by 小林勇蔵
  • 担当 菅原

■ 東五反田の家/House in Higashigotanda

敷地の過半は隣地より約5mの高さに位置し、道路の終端を接道...

■ 小金井の家

緑が生い茂る周辺環境に建つ2階建ての住宅です。建主は70代の...

■ 上大崎の家

敷地は3階建ての建物が建ち並び、一同に北側斜線の影響により...

■ 浜田山の家

静寂な住宅地に建つ住宅。 建ぺい率40%、容積率80%と周辺...

■ 東雪谷の家

静寂な住宅地の角地に建つ住宅です。建主はこの敷地を生かし...

■ 中丸子の家

SE構法による壁がない大きな一つながりの3階LDKとルー...

■ 桜新町の家

緑道に面した敷地に建つ戸建て住宅です。 外部には自転車や...

■ 西早稲田の家

住宅密集地の角地に建つ3階建ての住宅です。角地の中でも南側...

■ 西方の家

どんなに建物や隣地に囲まれた敷地の中でも「空」は平等にあ...

■ 戸越の家

  敷地の間口いっぱいに建っていた日本家屋からの建て...

■ 世田谷の家

住宅街の角地に建つ住宅です。建物のアウトラインは敷地形状...

■ 天沼の家

3.64m+αの間口の木造3階建て住宅です。1階には車庫...

■ 喜多見の家

住宅街の角地に建つ家型のシルエットに屋上テラスを内包した2...

■ 代沢の家

高低差のある角地に建つ3階建ての住宅です。建て主はご夫婦...

■ 椿の家

敷地は幹線道路から少し入った住宅街であり、四面に二階、三...

■ 外苑前の家

東京の文化発信地の一つである街に建つ住宅です。一歩通りを...

■ NN-HOUSE

周囲の建物の高さや窓の位置を踏まえ、また密集地の中の「抜...

■ 神宮前の家

4面に隣地建物が接する敷地。3層にわたる壁で囲われたテラス...

■ 高田の家

古くからの工場等も入り混じる住宅地に建つ住宅です。 敷地...

■ 深沢の家

1階に中庭を有する賃貸、2、3階をオーナー階とする住宅で...

■ 曳舟の家

公園に面した敷地に建つ鉄骨造3階建ての住宅です。 周辺の...

■ ST-HOUSE

敷地面積40㎡ほどの3階建ての住宅。隣地境界線と、建物との間...

■ 南馬込の家

敷地は低層の住宅街の中でも高台に位置することから、斜線制...

■ 若林の家

都内で若い30代のご夫婦とお子様一人が暮らしていくのに必要...

プロの住宅レシピ

プロの住宅レシピ

■ 空間を重ねて暮らす──段差と吹抜が生む、用途を限定しない住まい

この住宅の内部空間を特徴づけているのは、段差や吹抜によって緩やかに分節された構成です。
敷地が道路より約60センチ高いという条件を活かし、床レベルをずらしながら空間を積み重ねることで、限られたボリュームの中に多様な居場所をつくり出しています。

建物の中心には用途を限定しない大きな「ホール」を配置。リビングやダイニング、上下階の動線がこの空間を介して繋がることで、家全体が一体として感じられる構成となっています。

吹抜を通して視線や気配が交差し、家族それぞれが別の場所にいながらも、互いの存在を感じられる距離感がつくられています。

リビングはスキップフロアによって床レベルを下げ、段差そのものを居場所として取り込んでいます。ソファに座る、床に近い視線でくつろぐ、段に腰掛けるなど、使い方を限定しない余白が生まれています。天井高も場所ごとに変化し、空間は広がりながらも、過度に大きく感じさせないバランスが保たれています。

外部との関係も、内部空間の一部として丁寧に設計されています。リビングやダイニングに面したテラスは、高い壁に囲われ、視線を遮りながら反射光を取り込む構成。直接的な開放感ではなく、内と外が連続して感じられる穏やかな明るさが住空間全体を包み込みます。

また、暮らし方に合わせた細やかな編集もこの家の特徴。テレビは普段使わないという価値観から、造作の収納扉によって壁面に溶け込ませています。取っ手を見せないルーバー状の面材は、収納でありながら空間の表情をつくる要素にもなっているのです。

段差、吹抜、テラス、そして可変的なホール。これらを重ね合わせることで、この住宅は一つひとつの行為に最適化された部屋ではなく、生活のシーンに応じて伸縮する空間として成立しています。敷地条件を読み解き、内部に引き込むことで生まれた密度の高い住まいです。

photo:吉村昌也

■ 生活感を消すディテール──照明と“隠す仕組み”で暮らしを整える

この住まいの内観を支えているのは、派手な演出ではなく「生...

■ 最大限を設計する──敷地条件を暮らしの質へと変えるという選択

この住宅の設計を貫いているのは「敷地を使い切る」という明...

■ 敷地を内側へ引き込む家──都内住宅地でプライバシーと開放感を両立させる

東京都世田谷区の住宅地に建つこの住宅は、都心部に比べれば...