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ペレットストーブのすすめ① warmArts-ウォームアーツ-
ペレットストーブをご存知でしょうか。
乾燥した木材を細粉し、圧力をかけて直径6~8mm、長さ5~40mmの円筒形に圧縮成型した木質燃料「木質ペレット」を使う暖房機です。
地球温暖化抑制の動きが求められる昨今、カーボンニュートラルの視点から環境に配慮した再生可能エネルギーの一つでもある木質ペレットについて耳にしたことがあるという方もいらっしゃるでしょうか。
木質ペレット燃料の歴史は製造技術の確立から約50年ほどですが、木質ペレット燃料やペレットストーブの先進である北米や欧州では、燃焼器や燃料自体に規格が設けられ、燃焼器がホームセンターで取り扱われるほど普及している製品です。
ここで、私たちの製品を一例に今一度ペレットストーブについてご説明します。
動力に電気が必要です。
自然排気式(CF式)の薪ストーブと違って強制給排気式(FF式)ペレットストーブは、本体内蔵のファンモーターが回転することで、燃焼炉内の燃焼ガスを室外へ排出し燃焼のための酸素を室外から吸気するという仕組みです。
また、10kg~20kg程度の燃料タンクが搭載されており、燃焼のためのペレット燃料は燃料タンクから自動供給されます。これらの機構を動かすためには電気が必要な商品です。
※ペレットストーブによっては、CF式・FE式(強制排気式)のものもあり、一部メーカーでは電力不要の商品もあります。
大がかりな煙突工事は不要です。
CF式である薪ストーブは、煙突を高く立上げて上昇気流によるドラフト効果を利用して室外へ排出するので、屋根上からもくもくと煙が出ているのを見たことがある方も多いと思います。しかし、FF・FE式ペレットストーブは二重排気筒を壁から貫通させる程度の施工で、はじめの燃焼直後こそはペレットが燻られて白い煙が発生しますが、本燃焼に入ると煙は見えなくなります。
火のある暮らしを身近に
薪ストーブに比べればまだまだ新参者のペレットストーブですが、徐々に国内外のペレットストーブの取扱い業者も増えてきており、皆様がペレットストーブに触れる機会は格段に増えてきたとは思います。
日本は昔から森林に囲まれ、薪燃料とともに暮らしてきた文化ではありますが、現在の住宅事情やライフスタイルによっては薪ストーブの導入が難しいという方も多いと思います。
・・・でも、やっぱり火のある暮らしを楽しみたい!そんな方々へ「ペレットストーブ」をご提案し、現代のニーズにマッチしたデザイン・機能性を追求した商品開発を行って普及を目指しています。
- 会社名
- 株式会社新越ワークス warmArts -ウォームアーツ-
- ホームページ
- https://www.warmarts.jp/
- 購入するには
- https://www.warmarts.jp/shop/