階段・駐輪機・エクステリアメーカーのカツデンアーキテックは、とにかくデザインと使いやすさを追求してます。
人気の階段でも、更なる「カッコ良さ」を求めて改良をしてますね。
そんな、技術者が揃っている会社なので、安心して使っています。
こちらも営業には無理を言ってますがね~。
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シースルー階段は家族をつなぐインテリア カツデンアーキテック
家族の気配がいつも伝わってくる、光と風が通る住まいに暮らしたい。そんな夢をかなえるには、リビングに階段を置くことが選択肢の一つとなるかもしれません。
近年、リビングに階段のある家が人気です。その理由に、リビングにある階段を行き来することによって、顔を合わせ言葉を交わす家族のコミュニケーションが増えるということが挙げられます。カツデンアーキテック代表取締役の坂田清茂さんは自宅リビングに階段を設け、「たった一つの階段で、こうも気分や住み心地が変わるものか」と衝撃を受けたそう。「家族の気配を常に感じとれ、階段を上り下りする際にリビングにいる家族の姿を確認して安心感を覚えた」と言います。
そのほかにも、リビング階段の中でも蹴込み板がないシースルー階段は、リビングの空間を広々見せるとともに、光や風をすみずみまで行き渡らせてくれるというメリットも。
カツデンアーキテックは、「美しく快適な空間づくり」を目ざす企業理念のもとに、家族のコミュニケーションツールとなる美しいシースルー階段をはじめ、さまざまなユニークな建材を手がけています。
アートのように美しい階段をつくること
カツデンアーキテックの室内階段の基本コンセプトは3つ。第一に、室内を広々と感じさせるシースルー階段であること。第二に、現場に搬入しやすいノックダウン工法であること。最後に、美しいデザインであること。
「リビングという暮らしの中心に置かれるシースルー階段は、堅牢でありながらも重さを感じさせない軽やかな美しいデザインにこだわっています」とカツデンアーキテック東京営業所長の青木敦さんは語ります。「『ObjeA(オブジェア)』という製品名には、“オブジェのように鑑賞する美しいものとして家の中心に置いてほしい”という思いを込めています。そのために、デザイン性と機能にこだわったオリジナルの化粧ボルトやビスを使用し、見える部分の溶接箇所も少なくするなど、強度とデザインを両立させるよう設計しています」。
パーツに分けた階段を現場で組み立てるノックダウン工法の施工性も高く評価されています。輸送性にすぐれ、工期や搬入・設置スペースにおいてフレキシブルさを発揮します。
階段のささら桁や手すりのデザイン、段板やカラーなどのバリエーションも驚くほど豊富。
「寸法や形状など、それぞれの家庭の生活スタイルや家族構成にあわせた階段のプランを提案しています。リビングの中で階段はどこに設置するのか?小さな子どもの安全対策は?縦格子をいれたほうがいい?猫や犬も登れる?など、様々な条件や要望に応じて、お客様のオリジナルの階段を作ります。赤や黄色などカラフルな色もそろえていますが、今は断然黒が人気ですね」と青木さん。
シースルー階段のある暮らしが与えてくれるもの
たとえば、光の差し込むリビングの階段に腰かけて、本を読む。階段は、時々子どものお気に入りのお絵かきテーブルになる。猫は階段での運動が大好き。階段下は隠れ家みたいで、子どもの遊び場や書斎にうってつけ。階段を上り下りする家族の気配が、ほんのりと伝わってくる安心感。シースルー階段は暮らしにさまざまな色彩を与えてくれます。
「リビングに階段のある暮らしを手に入れたい、と明確におっしゃるお客様がほとんど。妥協しなくて本当によかったとおっしゃっていただけます(笑)。シースルー階段の家は明るく広く光と風を通します。光で時間を感じられるのがいい、季節も光から感じられるとも言われます。階段は、1階から2階に移動するだけのものじゃない。その人がどう暮らしたいか、そのスタイルを決めるものだと考えています」(青木さん)。